このシステムは誘導電源方式のモデル872とバッテリー方式のモデル876があります。
●原理

6チャンネル温度テレメーターシステムは、回転部トランスミッター・バッテリー(誘導電源はバッテリーは必要ありません)と固定部・レシーバーー・デコーダーから構成されます。(モデル560BT6レシーバーはデコーダ内臓)

1)モデル872タイプ・・・誘導電源方式の場合
 誘導電源装置の動作は一次コイル(固定側)と二次コイル(回転側)とが空間トランスの原理でA.C.エネルギー(160KHz)が一次コイルから二次コイルへ誘起されトランスミッタモジュールに電源として供給されます。
6対のC/A線が1つのトランスミッタに継がれ、トランスミッタは、データ6点の他に同期パルス、ゼロ点、キャル、モジュール温度をAM/FM変調し、送信します。これらの信号は620レシーバーにて受信されデコーダーへ送られます。デコーダーでは、160KHzを利用し、同期信号により同期をとり(図参照)各店をプロットし、データとをデコーダー内にて計算されます。(モデル560BT6レシーバーには、デコーダーが内臓されています)

2)モデル876タイプ・・・バッテリー方式の場合
 872タイプと違い誘導電源の160KHzがない為、476Lフェーズロックカードにより、160KHz相当の信号をデコーダ内に発生させ、872と同様の昨日を持たせます。これにより上述872タイプと同様、データ6点のほか、同期パルス、ゼロ点、キャル、モジュール温度を振り分け、パラレルに同時にアナログ出力することが可能となります。(モデル560TB6レシーバーには、デコーダが内臓されています)

モデル872SBトランスミッター



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